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CDP気候変動分野で「A-(Aマイナス)」、フォレスト分野で「B」の評価獲得2025.02.07

株式会社トキワは、国際的な環境非営利団体であるCDPの評価で気候変動分野においてはリーダーシップレベルである「A-(Aマイナス)」を3年連続で獲得、今回、初めて取り組んだフォレスト分野においては「B」の評価を獲得しました。


※スコアはリーダーシップレベル(A、A-)、マネジメントレベル(B、B-)、認識レベル(C、C-)、 情報開示レベル(D、D-)の8段階で評価されます。


CDPは、企業や自治体の環境情報開示のための世界的なシステムを有する国際的な非営利団体で、2000年の設立以来、資本市場と企業の購買力を活用することで、企業が環境影響を開示し、温室効果ガスの削減、水資源や森林を保護することを促進する取り組みを先導してきました。現在では142兆米ドル以上の資産を保有する700を超える署名金融機関がCDPを通じた情報開示を求めており、2024年は、全世界で24,800社を超える企業が環境情報開示に応じています。また、CDPスコアはネットゼロ、持続可能でレジリエントな経済を構築するために投資や調達の意思決定に広く活用されています。
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トキワは、今後も温室効果ガス排出量の削減など環境負荷軽減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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