


BACKGROUNDTOKIWA Lab.とは?

ビューティー特化型の
アクセラレータープログラム
日本の化粧品市場は来日客の減少、景気の悪化などによって2019年をピークに縮小を続けており、市場の活性化が求められています。また、Kビューティーと呼ばれる韓国コスメやCビューティーと呼ばれる中国コスメがZ世代を中心に支持を集めつつあり、高い品質と機能性を持つ、日本のJビューティーの活性化も課題となっています。そこで50年以上の化粧品受託製造の経験を持ち、国内カラーコスメ受託製造シェアNo.1のトキワパートナーとして協業し、長年培ってきたノウハウを元に研究開発から製造、販路開拓を一気通貫でサポートすることで、課題解決のスピードを早め、ブランドの成長を維持することに寄与したいと考えています。
2022 TOKIWA Lab.はエントリー受付を終了しました。
TOKIWA Lab.と理想の
コスメづくりをしてみませんか?
ABOUT TOKIWATOKIWAについて

株式会社TOKIWA
株式会社トキワはメイクアップ化粧品の製造・開発事業において年間1億個以上の化粧品を生産し、10年連続国内No1*のポジションを堅持している化粧品受託製造(OEM)企業です。100名を超える研究開発人員で処方と容器の同時開発・生産を展開し、200を超える特許・実用新案などを保有しています。
VIEW WEB SITE
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トキワは他社と比較して
圧倒的なシェアを誇るアイデアやイノベーションを実現するために、オリジナルの生産設備を内製しています。結果として難度の高い製品の量産や、効率を重視した生産方法、複雑な仕上げ工程などを実現してきました。
2021年度参入企業の出荷金額ベースでトキワは他社と比較して市場で圧倒的なシェアを誇っています。 -
50年以上の経験に基づく
世界最高水準の品質トキワは独自の厳しい品質検査基準やGMPに準拠した生産管理体制を持ち、世界最高水準の品質を実現しています。生産管理においても厳しい業務品質基準を設けることで、納期遵守および信頼いただけるサービスを提供いたします。このトキワ品質の製品により国内外多くの化粧品ブランドから高いご信頼と継続したお取引をいただいています。
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市場から高く評価を
受けるプロダクト開発毎年@cosmeやVoceなど各社から発表される多くのベストコスメ受賞製品を手掛けご評価をいただいています。メディアジーン社が手掛けるクリーンビューティブランド『7NaNatural』のカラースティックはハースト婦人画報社『ELLE』主催の「エル クリーンビューティアワード 2022」にて「ポイントメイク部門 ブロンズ賞」を受賞しました。
SUPPORTトキワによるサポート
トキワの持つアセットを最大限提供し、
皆様の事業運営をサポーターという立場からご支援いたします。
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製品開発・生産
カラーコスメ受託製造
国内No.1企業が強力に
製品開発・生産をバックアップ -
販路拡大
販路拡大や、製品告知などの
顧客接点開拓をサポート -
メンタリング
経験豊富な審査員、
トキワの製品開発担当による
メンタリングの実施 -
投資家への訴求
事業計画、運転資金計画、
信用問題などを具体的に
提案可能に
THEMATOKIWAのテーマ
本プログラムでは以下4軸いずれかに
基づくビューティー製品の事業展開を
サポートしたいと考えています。


SCHEDULE審査スケジュール
※次回開催日程は現在検討中です
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STEP01
説明会開催2022年春頃
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STEP02
エントリー受付2022年6月1〜8月15日
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STEP03
一次選考 ~ 最終選考2022年8月16〜 11月上旬
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STEP04
採択者決定2022年11月以降
SUPPORTER2022 TOKIWA Lab.審査員
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GSKコンシューマーヘルスケアジャパン株式会社
代表取締役社長野上 麻里
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株式会社インフォバーングループ本社
代表取締役CEO今田 素子
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株式会社アイスタイル
BeautyTech.jp編集長矢野 貴久子
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ノイン株式会社
代表取締役CEO渡部 賢
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株式会社ファーメンステーション
代表取締役酒井 里奈
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カーライル・ジャパン・エルエルシー
マネージング ディレクター渡辺 雄介
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株式会社トキワ
執行役員 処方開発本部長川合 誠司
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株式会社トキワ
常務執行役員 パッケージ開発本部長谷 仁一
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株式会社トキワ
代表取締役CEO | TOKIWA Lab.代表金井 博之
TOPICS新着情報
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TOKIWA Lab.
「Tokiwa Lab.2020」採択企業、株式会社メディアジーンの「7NaNatural」が展開するカラースティック(全7色)が、MOTHER EARTH主催の「サステナブルコスメアワード 2022」にて「審査員賞 インクルーシブデザイン部門」を受賞しました!
2023.01.30VIEW
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TOKIWA Lab.
2021TOKIWA Labの採択社、MANAKABURAがアイブロウマスカラ500個のテスト販売を開始しました!
2022.12.27VIEW
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TOKIWA Lab.
「TOKIWA Lab.2020」採択企業、株式会社メディアジーンの「7NaNatural」が、ハースト婦人画報社『ELLE』が開催する「エル クリーンビューティアワード 2022」にて「ポイントメイク部門 ブロンズ賞」を受賞しました!
2022.12.01VIEW
FAQよくある質問
- Q流通戦略支援について具体的に教えてください
A
50年以上にわたるOEM/ODM 事業の経験を活用した、流通戦略(販路拡大戦略、流通チャネル選定)へのアドバイスに加え、経験豊富な審査員の方たちからの実践的なアドバイスなどが受けられます。
- Q「共創プラン」とはどのようなものを指していますか?
A
事業アイデアを具現化するために、トキワが選抜者の皆さまと実施していく事業計画を共創プランと呼んでいます。最終審査後、製品開発のアドバイス、薬事登録の支援、原材料調達を含めた包括的なアイデアを具体的な事業計画に落とし込むお手伝いをさせて頂く予定ですが、あくまでも事業の運営は参加者の皆さまであり、トキワは支援を行っていきます。 同時にトキワは事業化後の該当カテゴリーの継続生産を受託することで、事業のパートナーとして共に成長していくことを目指しています。
- Q最終選考に通過後はどのようなスケジュールで進みますか?
A
参加者の事業ステージによって異なりますが、目安としては最終選抜者の皆さんの製品開発・生産に関しては、選抜後の共創プラン合意後約1年以内に行う予定です。また、最終選抜者の方が法人化前段階の場合は法人化後に共創プランを制作いたしますので、2〜3か月程度の準備期間を想定しておりますので最大15か月程度となります。
- Q審査員の方々はどのようにご協力いただけるのでしょうか。
A
審査員の皆さんには、事業ビジョン、事業計画、組織カルチャーなどの面からアドバイスを頂く予定ですが、トキワの研究開発チームによる製品化の可能性、市場での優位性などに関しても選考のご支援をいただく予定です。選考から漏れてしまったエントリーに対しても、ユニークな事業・製品アイデアに関しては実現化に向けたアドバイスを行う予定です。
- Q最終選考に通過した後は、どのようなことが発生しますか?
A
守秘義務契約の締結、事業計画書を基にした定期的なレヴューの合意や無償生産サポート(上限10,000個)対象カテゴリーの継続生産(3年間を予定しております)など共創プランの合意書の締結、また本プログラム認知拡大のための各種施策(ウェビナー参加やインタビュー記事等)や次年度以降の採択社への助言などのご協力をお願いする予定です。
該当カテゴリー以外の生産に関しては共創プラン内であっても、トキワ以外の生産契約をしていただいて問題ありません。参加者の事業ステージによって異なりますが、目安としては最終選考選抜者の皆さんの製品開発・生産に関しては、選抜後の共創プラン合意後約1年以内に行う予定です。また、最終選考者の方が法人化前段階の場合は、法人化後に共創プランを制作いたしますので、2〜3か月程度の準備期間を想定しております。最終選考通過から製品開発・生産まで、最大15ヶ月程度となります。
- Q応募対象の製品について条件はありますか?
A
トキワはプレステージカラーコスメにおいて国内NO1のOEMカンパニーであるため、メイクアップ製品の開発・生産には自信を持っています。
しかしながら、スキンケア、ヘアカラー、サニタイザー等の生産も行っており、本アクセラレータープログラムはカラーコスメのみに対象を絞っていません。過去の採択社には製品開発・製造ではなくビューティー関連サービス事業もございました。
- Q応募をするための条件はありますか?
A
スタートアップの皆さんに加え、社内新事業の立ち上げの皆さんも対象となります。学生の方、未法人の方も参加できますが、無償生産サポートは共創プラン準備段階で法人化をお願いします。(目安として採択後3ヶ月以内)具体的な制限としては、カラーコスメの販売関連事業を3年以上していないこととさせていただきます。